日本代表選手の海外派遣における新型コロナウイルス感染症の陽性確認について
2021-04-21
東京オリンピックの予選会を兼ねた国際大会が本年3月から再開し、4月14日から開催された2021ワールドカップブルガリア大会に派遣しておりましたが、大会期間中の検査において選手1名の陽性反応が確認され、現地にて隔離措置となりました。
また、同大会が終了しブルガリア出国時の検査において陰性だった選手団のうち、4月20日羽田空港での帰国時検査において選手1名の陽性反応が確認され、指定された宿泊施設で隔離措置となり合計2選手の陽性が確認されましたので、ご報告致します。
現状での感染経路は不明ですが、1名は無症状、1名は軽い発熱症状がみられましたがそのほか重い症状はない状況です。
選手、スタッフ、ご関係者の皆様にはご心配をお掛けしますが、最善を尽くし対応しますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。